久しぶりにプログラミング言語で軽い処理を書こうと思った時に、そういえばと思い少しだけ🤖chatGPTを使ってみた。
思ったよりも精度が上がっていて割と使えるようになっているな〜と思ったと同時に、 ふと検索(つまりGoogle)と比べたときに決定的に違うなと思った点が広告だった。
検索エンジンだと
- 公式のdocsよりも広告が大量に貼られたブログの方が検索上位に来てしまう
- その内容自体がAI側の回答に劣る(updateが追いついていない場合も多い)
という点が問題だな、と思う。
AI側はAPI制限はあるものの
- 広告によるタイムラグや余計な集中の分散がない
- プログラミングであれば他AIでも結果はさほど変わらない(=API制限がきたら乗り換えればいい)
- 対話型インターフェースなので検索が楽
- 結果が怪しいなら公式のdocsを読めばいい(自身で検証したり読む技量がある前提だけど)
と考えて運用できるので、検索エンジンが自身を維持するための仕組み(広告)により自滅していくんだな、とふと思った。
とはいえAIでも
- 無料版は対話内容に広告が差し込まれる
などの可能性は今後十分考えられるので、更に次の技術が来た時やビジネスの動き次第では今の検索エンジンと同じ流れを辿るのかもしれない。