先日の休みは図書館で読みたいと思ってた雑誌「群像」をちょっと読んでみよう、と思っていた。
本当はチラッと読んで他の本を探すつもりだったのだけど

  • 📖単発寄稿で読みたいと思う著者の方が思ったより多い
  • 📚バックナンバー1年分置いてある

ということもあって、気づいたら丸一日消費していた。

  • 見開きでサッと読めるものから
  • 重厚長大な連載まで

読めるペースがそれぞれバラついているのも大きいと思う。 そして本の紹介コラムも充実していて、芋蔓式に読みたいものが増えていく。

なんでこんな読みたくなるんだろう、と思ったのだけど作家の方が仕事で紹介しているのだからそりゃ読んでて面白い打率高いよな、と思った。
ECサイトや評価サイトの評価自体も便利だなと思う一方で、そことは違う軸を持っておくことが重要だなと思う。