- 💻AI研究/応用自体は重要だと思う
- 🙄今までの研究/実用の実績があるからこそ出てくる疑問
という前提で書くのだけど、生成AIは
- どこまで「便利」なんだろうか?
- 解決策として「生成AI」である必要はあるんだろうか?
と考えることがある。
ぱっと思いつく画像生成AIの例であれば
- 🎨「これベースでイラストを描いて欲しい」という叩き台として送る
- 📃「プレゼンの概要としてはこう」という図の補足に使う
といったことであれば理解できる一方で、
- あるレベル以上の「作品」そのものを描くことはできない
- プレゼンであれば何を話したいのかをまとめるスキルの方が重要
なところがあって、
- 💪結局ベースのスキルが必要な事実自体は変わらない
- 🕐むしろAIを「使わないといけない」時間が増える
のでは?ということを思う。
そして何より重要な一発勝負になりうる場面、例えば
- 🎨絵画であればライブドローイング
- 🗣️プレゼンであれば生での講演
といったことだと結局人間自体が必要だし、 そういった場面であれば尚更その人が何に向き合ってきたかが曝け出されるので
- 🤖そこにAIの割合が多くなるとしたら
- 🤔ユニークさ、という点では逆に価値が落ちるのでは?
みたいなことを考える。
もちろんこれは✍️執筆時点の考えなので、数ヶ月したら全然違う意見になっている可能性は十分あるのだけど。