こないだ書店にて
- 14歳の哲学
- 41歳の哲学
と並んでいるのを見かけて
- 前者は聞いたことあるけれど
- 後者は聞いたことなかったな
と思って手に取った。
- 📖コラム単位なのでサラッと読めそう
- 🕐事実数分で1コラム読めた
ので買うことに。
著者の他の本でもそうなのだけど、一貫しているのは
- ☠️死、そして🚼生の不思議さ
- 🤔「自分」とは何なのか
というところだな、と感じる。
とりわけ死について考える話が多いのだけど、
- 日々の生活で起こる問いから書かれている
- 当時の時事ネタをイントロにしている
のもあって、いい意味で軽く読み進められたなと思った。