先日読んでいた本で、
- LEDの光が強すぎて落ち着かないからナトリウム灯の光の方が落ち着く
という話を見て、古いものの方が落ち着くことがままあるなとふと思った。
- 音楽であればレコードやカセットテープ
- 動画であればVHSとか
そんなことを考えていたら なんとVHSでショートフィルムを見れる喫茶があるらしい。
- 新しい世代だとVHSの質感が逆に新鮮
- 上の世代だと落ち着いて見れる
と言われるとなるほどなとは思う。
つまり今は
- 若い人に特化した「新しさ」の供給過剰?
- 本当に必要なものは世代間を超えて楽しめる仕掛け?
なんてことをふと思った。