上手くいくものほど結局いろんな機能追加だったり、
他サービスとの買収とかでどんどん複雑化する問題があるな〜、と思う。
サービスを作る側としては、作っているサービスに依存してもらうことが目的なので、
ポイント付与とかの色々インセンティブを出して囲い込みを進めているけど、
入り口の時点で多機能かつ複雑だと「使ってみたい」というモチベーションがインセンティブなしには出ないのでは?
ということをつい考えてしまう。
もちろんいろんな機能追加を通してビジネスの打席に立つ、っていう考え方もあると思うけど。
例としてwebサービスを出したけど、
漫画とか小説とかのエンタメ作品も近いものがあって、
連載が軌道に乗れば乗るほど基本的に登場人物や舞台装置が増えるので、
複雑化が進んでいくなぁ、ということを感じる。
エンタメの場合は
- 後発組でもある程度初期作品を読み返すことができる
- 徐々に複雑化する舞台にハマってもらうことでより強いファンになってもらう
といった部分は異なるけれど。
どうやったらシンプルなままで居られるだろうか?
自分で作っていくしかないのかもしれない。
エンタメだったら1話完結型とかは1つのやり方なのかも。
個人でやれることであれば1話完結型や読切作品になるべくお金出すとかか。
そして何も考えずに記事を単一のpostsディレクトリにまとめてたので、
いずれ月単位ぐらいで整理しようと思う。
(思ったより色々書き出せるようになったので)